カジノでゲームに使われたトランプは一回一回処分されます。
同じカードを何回も使っていると、カードに目印とかをつけられるからです。
いやー、一回一回処分て。
では、本題ですが、
みなさん、お気づきのように、
ギャンブルで勝つのはなかなか大変です。
種類によっては、絶対に勝てないものもあります。
まず、ギャンブルで勝つためには、
ギャンブルのしくみを知るべきだと思います。
まず、なぜ、ほとんどのギャンブルが勝てないのかを説明します。 簡単にいうと、ギャンブルの主催側が、お客のかけたお金の一部を
手数料として取るからです。
そして、その手数料を引いた残りの金額を、お客さん同士で取り合います。
例えば、競馬では、すべてのお客さんの賭け金を集めて、
これが例えば、総額100万円だとすると、ここから、
手数料の25%にあたる25万円を、競馬場が取得します。
そして、残りの75万円を、馬券が当たった人達で分け合います。
つまり、競馬に参加するお客さんは、
常に25%負けた状態からのスタートとなります。
また、もしあなたが、競馬で、今までに100万円分かけたとしたら、
ざっくりとしてますが理論的に
25%の25万円は負けている計算になります。
~ギャンブル主催側がとるざっくり手数料~
パチンコ 15%(店、時期、台により違う)
競馬 25%
宝くじ 53%
カジノ 6%(やるゲームにって違う)
そして、ギャンブルというものは、実にうまくできています。
さっき、さらっとギャンブル主催側が手数料を引いた後のお金を、
お客さんと分け合うと書きましたが、
これが、また、ギャンブルを円滑にすすめています。
例えば、ほとんどの人が、ギャンブルとは、
お客さんと店との戦いだと思っているかもしれません。
ですが、これは、間違いで、ギャンブル主催側は、
場を提供して手数料を取っているだけであり、
本当の戦いは、客同士なのです。
例えば、パチンコも、カジノも、店との戦いではなく、客同士のお金の取り合いなのです。
なので、うまい客は、下手な客よりも、負ける額を減らすことができます。
パチンコなどでは、負ける額を減らすどころか、勝つことも可能です。
カジノでも、カードカウンティングなどの手法を使って、必ず勝つこともできます。
客同士の戦いだということを客が知っていると、勝っている人と負けている人で、
必ずいざこざが起きますが、
そこに、店が入ることによってそれを未然に防いでいるのです。
交通事故で当人同士が話すより、
間に保険屋をいれて話すのと同じような感覚でしょうか。
また、もう一つ、ギャンブルというものが実にうまくできているという所を紹介します。
この一つが『確率というマジック』です。
10円玉の表裏が出る確率は1/2ですが、実際は投げた回数が少ないと、
結果はかたよります。
1/2という結果になるためには、たくさん投げなければなりません。
これを収束といいます。
まだ、1/2のものは、投げる回数が少なくても、1/2に収束はしますが、
パチンコなどは、大当たり確率が1/300などが主流であり、
なかなか、収束することはありません。
つまり、確率が低いければ、低いほど、結果が偏るということになります。
この確率の偏りにより、胴元(ギャンブル主催側)が、
どの程度、手数料としてとっているのかが見えなくなります。
また、この偏りにより、当たる当たらないは、なにか確率以外のものが
働いているのではと考えたりして、
人によっては、オカルト(科学的な根拠のない迷信)を信じている人もいます。
ひどいのにもなると、パチンコでリーチが来たときに、
台の鍵穴に指を当てて祈ったら当るとかです。
これは、さすがに、ひどすぎますが、他の例としては、
カジノのルーレットで、赤と黒が出る確率は、まぁ、1/2です。
それを踏まえて、赤が7回連続でたから、次は黒の確率が高いと考えて、
黒に賭けるというのは、オカルトです。
なぜなら、十円玉でたとえると、いつも、どの時点でも、
表が出る確率は1/2であって、
過去はまったく関係ないからです。
表が10回連続で出たとしても、次に表がでる確率は1/2です。
表が100000回連続で出たとしても、次に表がでる確率は1/2です。
例えば、あなたが表を10回連続でだしたとします。
すると、そこに至るまでの確率は、0.01%ですが、
これは、実際にあなたが出した事実で、0.01%と起こる可能性は低いですが、
逆にいえば、0.01%で否応なしに起こることなのです。
幾ら嫌がっても、無理やり出るということです。
例えば、10円玉を2回振った時に起こり得るのは以下の4通りです。
1. ○○
2. ○×
3. ×○
4. ××
これを見てもらえば分かると思いますが、
一人の人が、10円玉を2回振った場合、1~4のどの道も通る可能性があります。
例えば、 ○○が出る確率も1/4ですし、
○×が出る確率も1/4です。
ここで、知って欲しいのは、
全通りの中の、どれかには、必ずなるということです。
なので、
○○だからすごいとか、××だからダメとか、
○×だから、普通とかではなく、どれも全部起こる可能性が同じだということです。
1/4の確率でどれかの通りを選ばなければならないということです。
では、1/10で大当たりするパチンコで考えて見ましょう。
5回まわしたとして、
全通りを考えると、
10×10×10×10×10
=100000通り
です。
これは、詳しく言うと、くじに
0,1,2,3,4,5,6,7,8,9という数が書いてあって、7だけが当たりの抽選と同じコトで、
例えば、五回抽選した結果が、
2.5.6.4.4だったり、
1.2.4.9.3だったり、
1.2.2.4.9だったりします。
つまり、5回くじをひいた時に、抽選で引いた数がどのような組み合わせに
なっているかということです。
ここでは、3通りを例として紹介しましたが、
全てのパターンとしては、100000通りあるということです。
5回とも7を引くこともあります。
7.7.7.7.7となる確率は
1/100000です。
ただ、
2.5.6.4.4となる確率も、同じで
1/100000です。
7.8.6.8.4となる確率も、同じで
1/100000です。
あなたが、5回くじびきをして、
どのような番号を引いたとしていも、
それは、1/100000なんです。
道が、100000本あって、そのどれかの道を通るのです。
よって、7.7.7.7.7だから、すごいということでもないし、
これは2.8.6.8.4とかの、さえない出目とでる確率はまったく一緒です。
やってればいつか出るのです。
仮に、あなたが、4回くじ引きして、
7.7.7.7という状態になったとします。
あと1回くじを引けるわけですが、
これだけ、7が続いたんだから、
次はもう7がこないだろう。
という考えが、いかにおかしいかがわかります。
あなたは、100000本のうちのどれかの道を既に通ってきており、
次には、もちろん、0~9までの番号が後ろにつくと決まっています。
77770
77771
77772
77773
77774
77775
77776
77777
77778
77779
ここで、7だけが、出にくいとかいうのは、妄想だということが分かっていただけますでしょうか。
つまり、最後の一回も等しく1/10でどれがでるか分からないということです。
どの結果になろうが、1/100000の確率だということです。
つまり、まとめると、
まず、全通り考えることです。
そして、どんなときでも、その全通りのどれかの道の上にいます。
たとえ、1/300の大当たり確率のパチンコ台を打っていて、
1000回当たらなくても、その後、2000回やっても当たらない道は全通りの中に用意されています。
全通りの中の一つの道として、ありえます。
また、その後10000回やっても当たらない道も当然用意されています。
逆に、その後、10回やったら当たる道も用意されいます。
が、全部ひっくるめて、次の1回の抽選で当たる可能性は、1/300だということです。
あなたが、1000回当たらなかったという道を通ってきたのは、
別段すごいことではないということです。
全通り中のどれか進まなくてはいけない一つの道を行っているだけだからです。
パチンコを打っている人すべてが、全通りの中のどれかの道を通っています。
それは、あなたも、他の人も、等しく、 「1/全通り」の道を通っています。
① 1/300のパチンコ台で、1000回すべて、大当たりする道もあります。
② 1/300のパチンコ台で、1000回すべて、外れる道もあります。
①②の人ともに、「1/全通り」の道を通っているのです。
そして、そこからも、どれかの道を通っていくのです。
それが、10000回当たらない道かもしれませんし。
10回後に当たる道かもしれませんし、それはやってみないと分かりません。
もう一つ、確率の収束に関して、みなさんが勘違いしやすい所を説明しておきます。
収束するには、たくさんの試行回数が必要なのはもう常識です。
収束という言葉を使っている時点で、このことは理解されていると思います。
例えば、10円玉を、10回振って、裏が2回でたあと、表が8回でたとします。
現状では、表がでる確率が、80%です。
ここで、次の10回は、裏が出る可能性が高いと考えるのは、間違いです。
例えば、その後、全部で10000回なげて、表が5086回,裏が4916回とします。
表がでる可能性が50.86%になりました。
十分、収束しているといえそうです。
ただ、ここで最初に10回やって、表が8回でて、裏が2回でたのを
思い出してみてください。
まったくの確率通りだと表は5回でるはずだが、これよりも、3回多く表がでています。
しかし、この3回など、10000回やった後のばらつきの表が
86回多くでているという事実に比べると屁のようなものです。
つまり、一時的にばらつきがでたとしても、
そのばらつきはすぐに解消されるものではなく、
むしろ解消されるというよりかは、多数の試行回数により、
その価値をどんどん薄められるということです。
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